大きい野菜ジュースを買っても、冷蔵庫に残したままになりそう。そんなときは、箱の本数よりも開封した1本を、普段の飲み方で使い切れるかから考えると選びやすくなります。
飲む日が飛び飛びなら、その日に飲み切れる小容量。家族で分けるなど、開封後の短い期間に使い切れるなら大容量も選べます。安く買うために、いつもの飲む量を増やす必要はありません。
開封後の日持ちは、容器の大きさと飲み方で変わる
カゴメは、720ml・900mlなどの大容量について、開封後は10℃以下の冷蔵庫に保存し、3〜4日で飲み切ることを勧めています。ただし、にんじんジュース高β-カロテン・にんじんジュースプレミアムは2〜3日。200mlなどの小容量はその日のうちが目安です。大容量でも直接口をつけた場合は、ストローを使った場合も含めて、その日のうちに飲み切る案内です。カゴメの開封後の保存案内
伊藤園も、直接口をつけずに飲み、残りを冷蔵した場合、青汁以外の野菜系・果汁系飲料は3〜4日を目安としています。一方、直接口をつける場合や常温で持ち歩く場合は8時間以内という別の案内です。伊藤園の飲料保存FAQ
つまり、「野菜ジュースなら開けてから一律に4日」とは決められません。買う商品の表示を確かめ、大容量を数回に分けるならコップに注いで、残りを指定どおり冷蔵することが前提になります。
900mlを使い切る予定を、いつもの生活に当てはめる
例えば900mlを買う場合、普段の飲み方によって選択は変わります。次は容量を選ぶための仮定で、飲用量の推奨ではありません。
| 普段の飲み方 | 900mlを使い切る見込み | 選び方 |
|---|---|---|
| 1人で1日100ml | 9回分 | 開封後3〜4日の目安には収まらないため、小容量を優先 |
| 1人で1日200ml | 4回で800ml、100ml残る | 飲まない日も考えると余裕が少ない。小容量も比較する |
| 家族で合計1日300ml | 3回分 | 毎日使う予定があり、保存条件を守れるなら大容量を検討 |
| 飲む日が決まっていない | 使い切る日を見積もりにくい | 飲む日に開けられる小容量が選びやすい |
家族が多くても、実際に飲むのが1人なら、その人のペースで考えます。週末だけ飲む、出張で数日家を空けるといった場合も、1週間の合計量だけでは開封後に使い切れるか分かりません。
小容量でも、開けた後に何日も分けて飲む前提にはしないこと。200mlを残しがちなら、1回に飲む量に近い、さらに小さい容量から探す方が無理がありません。
200mlと900mlは、実際の商品名まで見て比べる
容量の例として、カゴメには野菜一日これ一本200mlと、野菜一日これ一杯ホームパック900mlがあります。
前者は1本ずつ開ける小容量、後者は注ぎ分けて使う大容量として比較できます。ただし、名前が似ていても、容器だけ違う同一の中身とは限りません。気に入っている味からサイズを替えるときも、商品名と原材料・栄養成分の表示を見比べておくと選び違いを防げます。
価格を見るのは、飲み切れる容量が決まってからで十分です。同じml表示の商品同士なら100ml当たりの価格にそろえると量の違いを比較できますが、送料を含む支払額やセット本数も合わせます。余りそうな大容量を、単価だけで選ばなくてよくなります。
箱の本数は、容量を決めた後に選ぶ
200mlの24本と900mlの6本では、「本数が少ない方が飲み切りやすい」とは言えません。1本を開けてからの使い切り方が違うためです。
容量が決まったら、みつけモノの食品・スイーツ・飲料カテゴリで商品名や価格から候補を探せます。注文するセットは、販売ページにある1本の容量・総本数・届く商品の賞味期限条件・保存方法を見て絞りましょう。
飲む予定がまだ定まらないなら、少ない本数で始める選択もあります。開けた1本を無理なく使い切れるサイズが分かってから、まとめ買いの量を決めると迷いが減ります。