「400枚の方がたくさん入っていてお得」と思ったら、200枚の方とはシーツの大きさが違った。ペットシーツの通販では、そんな買い間違いに気をつけたいところです。
まとめ買いは、使うサイズとタイプを決めてから、総枚数を比べると選びやすくなります。同じ商品を補充するなら実際に使っている枚数から計算でき、新しい商品へ替えるなら少ない量で使い方を確かめてから増やせます。
ここでは、犬用の使い捨てペットシーツを選ぶ場合を扱います。
400枚と200枚が「同じシーツの多い・少ない」とは限らない
山善の薄型ペットシーツには、ワイド400枚とスーパーワイド200枚という販売表示があります。公式通販の寸法は、ワイドが60×45cm、スーパーワイドが90×60cm。枚数が少ない方は、1枚が大きい商品です。山善公式通販の商品説明
一方、アイリスプラザの厚型タイプでは、レギュラーに400枚・800枚、ワイドに200枚・400枚があります。こちらは「400枚」だけではレギュラーかワイドかを特定できません。アイリスプラザの仕様・サイズ
つまり、検索結果に並ぶ数字だけを抜き出しても、同じ条件の比較にはならないのです。
今のシーツが使いやすいなら、袋にある商品名、サイズ、薄型・厚型などのタイプを手掛かりに探しましょう。別メーカーへ替えるときは、レギュラーやワイドという呼び名に加えて実寸も照合します。サイズはメーカーによって異なり、犬種だけで決めるものでもありません。デオシートのサイズ選びFAQ
「4袋入り」も、1袋の枚数まで見る
袋数が同じでも、中身の総枚数は違います。山善の次のシリーズでは、いずれも4パックですが、サイズごとに1パックの入数が変わります。
| サイズ・型番 | 1パックの枚数 | 4パックの総枚数 |
|---|---|---|
| レギュラー PS-200R | 200枚 | 800枚 |
| ワイド PS-100W | 100枚 | 400枚 |
| スーパーワイド PS-50SW | 50枚 | 200枚 |
出典:山善の薄型ペットシーツ公式商品情報。この表は当該シリーズの例で、すべてのペットシーツに共通する入数ではありません。
購入画面では、商品名に並ぶ全サイズの数字ではなく、自分が選択したサイズの「1袋の枚数×袋数」を見ます。同じページに薄型・厚型などが一緒に載っている場合は、タイプの選択も忘れずに。サイズ、タイプ、総枚数がそろってから価格を見ると、比較する候補を取り違えにくくなります。
同じ条件へそろえたら、家で何日分になるかを計算する
いつもの商品を補充するなら、数日間に実際に使った枚数が目安になります。排尿の回数ではなく、交換に使ったシーツの枚数を数えるのがポイントです。
たとえば、同じサイズ・同じタイプを1日5枚使う家庭なら、200枚は40日分、400枚は80日分です。これは計算例であり、1日5枚の交換や80日分の備蓄を勧めるものではありません。
手元の在庫も含めると、今回必要な量が見えてきます。30日分を確保したい場合は5枚×30日で150枚。すでに50枚残っているなら、追加で必要なのは100枚です。400枚のセットは、今回確保したい期間に対して多いと分かります。
使い方が変わらず、保管場所にも収まるなら大きなセットを検討できます。一方、初めてのサイズやタイプを試す段階なら、今の商品の消費枚数をそのまま当てはめず、小さい販売単位があるか探す方が買い直しの負担を抑えられます。
単価を出すのは、使える候補が決まってから
サイズ・タイプをそろえた候補の1枚単価は、送料を含む購入金額を総枚数で割って比べます。ポイント還元は支払額からいったん分け、クーポンを使うなら適用条件までそろえると混乱しません。
薄型と厚型を比べる場合は、1枚単価だけで日々の費用までは決まりません。実際に使う枚数が違えば、1日あたりの費用も変わるからです。「厚型なら何枚に減るはず」と先に決めず、使い方が分かってからまとめ買い量を増やしましょう。
探す条件が決まったら、みつけモノの商品検索で「ペットシーツ」と入力し、候補の商品名にあるサイズ・タイプ・入数を見比べられます。注文する際は、楽天市場の購入画面で選択中の内容と最新の支払額を確かめます。
家の袋の表示と残り枚数をメモしておけば、次の買い物では「何枚入りが安いか」だけでなく、「いつもの条件で、どれだけ買い足すか」から選べます。