棚に入ると思って買った収納ケースが、ふたを開けられなかったり一列に収まらなかったりすると、空間を使い切れません。先に棚の内寸から個数を出します。
棚の有効内寸と取り出し動作から、容器一個の上限寸法と横に並べる個数を決める。
棚幅から並べられる数を試算する
- 横に置ける個数 = 棚の有効幅 ÷ 容器の最大幅の整数部分
- 候補の最大奥行が棚の有効奥行を超える場合は、幅の計算結果にかかわらず候補から外す
- 残り幅 = 棚の有効幅 - (容器幅 × 個数)。取っ手や指を掛ける空間が必要なら残り幅から確保する
- 高さ判定では容器本体、ふた、取り出し動作の3つを分け、商品ページの正式外寸と照合する
仮定例で判定を追ってみる
仮に棚の有効幅が78cm、候補の最大幅が25cmなら、78 ÷ 25の整数部分は3です。3個並べた使用幅は75cm、残りは3cmです。この3cmを左右端やケース間へどう配分すれば指を掛けて取り出せるかを別に判断します。候補の最大奥行が棚の有効奥行を超える場合は、3個並ぶ計算でも候補から外します。
ふた式と引き出し式で高さの見方を変える
- ふたを上へ外す容器は、本体高だけでなく手を入れて持ち上げる上方空間を残す
- 引き出し内で使う場合は、引き出しの内寸と閉じた時の上部干渉を基準にする
- 同じ容器を横並びにする場合は、棚幅を容器幅で割り、端数を切り捨てて個数を決める
購入候補で最後に照合する
- 候補商品の最大外寸
- ふたの開け方
- 積み重ね可否とメーカー指定条件
正式な寸法・耐荷重・対応条件は商品ごとに異なります。購入前に商品ページや説明書で照合してください。
条件に合う候補へ進む
ここまでに測った値と使い方を手元に残し、価格や送料などの条件を加えて収納ケース・ボックスを絞り込みます。