お風呂上がりに使うタオルや着替えを、洗濯機の上へひとまず置いている。ふたを開けるときに毎回どかすなら、洗濯機の横に一時置きの場所をつくる方法があります。ただし、折り畳める棚も、開いている間は場所を使います。収納時の薄さだけでなく、入浴中の動きに合うかを見てみましょう。

畳むと4cm、使うときは奥行27cm
ここではtowerの「洗濯機横マグネット折り畳み棚」5096/5097を取り上げます。同じ商品ページに別の段数やタイプが並ぶ場合もありますが、以下はこの品番の寸法です。
| 確認するところ | 5096/5097の仕様 |
|---|---|
| 使用時の幅×奥行×高さ | 41×27×25.5cm |
| 収納時の幅×奥行×高さ | 41×4×25.5cm |
| 棚の内寸 | 幅39.5×奥行23cm |
| 耐荷重 | 1.5kg |
出典:山崎実業公式・洗濯機横マグネット折り畳み棚(2026年9月8日確認)。マグネットで洗濯機の正面や側面に取り付ける、着替えなどの一時置き用の棚です。
棚が開いているときに、人が通れるか
脱衣所の通路が狭い場合は、使用時の奥行27cmを洗濯機からの張り出しとして考えます。横を通る人や洗面台に立つ人と重ならないか、扉を開ける方向とぶつからないかを確認してください。
棚だけの空間が取れても、洗濯物を抱えたまま通ると窮屈になることがあります。普段使う洗濯かごも置いた状態で確認すると、入浴時と洗濯時のどちらに合わせるべきかが見えます。洗濯機のふた・扉・操作部・給排水まわりを妨げない位置を選び、設置可否は両方の製品の案内に従いましょう。
タオル一枚と着替えを置く場所、と考える
買い置きの洗剤や家族全員分のタオルをまとめる常設棚とは、役割を分けたいところです。耐荷重1.5kgの範囲で、入浴する人がそのとき使う物を置く。使い終えたら片付けて畳む。その使い方が普段の流れに合うなら候補になります。
棚内寸は幅39.5×奥行23cm。いつものバスタオルやパジャマを畳んで並べ、どこまで場所を取るか見てみてください。「何枚入るか」はタオルの厚みや折り方で変わるので、収納枚数を先に決めつけないほうが選びやすいでしょう。
マグネットが付くことと、安定して取り付けられること
外側が樹脂になっている部分など、洗濯機のどこにでも付くわけではありません。取り付け面の材質や形を確認し、対応するか判断できないときはメーカーへ相談してください。磁石が反応するだけで、必要な支持が得られると判断しないことも大切です。
開く空間が取れないなら、棚を増やすより浴室近くの既存収納を一段空ける方法もあります。必要なのは新しい棚ではなく、濡れた手でも着替えを取りやすい場所。洗濯機横折り畳み棚の商品詳細を確認するときも、5096/5097か、別の段数・開き方のタイプかを見分けて選びましょう。